しまピーマン

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日常のための学力

如何に端折って 楽したい
= -でいたい(周りに負担かけたい) 意識の現れ バカにしている
準備して、3つ動いておこう という気持ちがない
例えると、 準備して3つ動くは +
準備しないは  0
端折るは  -

端折る人は「やる」という行為自体教わっていない
しつけで みんな適当
適当な感じの例:
本気と書いてマジと読む とか
仕事人間になっちゃうよねー とか ちゃかす感じ・・・

ひと工程惜しむ感じがマイナス

趣味みたいなことには没頭できるようですが
日常(生きるのに最低限の部分)をバカにしている、日常がおろそか

学力は日常のためにあるもので
マウントとるための道具ではないと思います
突出した何かを持つ専門バカがちやほやされていて、
それを目指す人も多いですが
大学出た出ない、に関わらずその分野のプロはいて、
出たからと言ってその上にマウントは取れないし、取るべきではない・・・

本来、高度な日常をアシストするのが大学の学問だと思います
大学の学問の延長で 電子レンジを設計することは、高度な日常のためのアシスト

大学の勉強はより高度な日常をアシストするためのもの
日常を学力がアシストするのであって、
学力あっての日常ではない

補足 マウントとる人たちの手法:
わからないをいいことに、 相手に劣等感を植えこんで、這い上がってこい、 というやり方
(「育てる」という意識ではない)
(自分を超えさせない)

順番が逆になっていませんか?

順番が逆だから、身にならないと思います

学問は日常を豊かにすることですが、
端折る人は効率的な生き方が好き
→学力も効率よく身に着けようとした (日常をおろそかにして)
子供の頃に、お家のことを経験、学び、 足元を固めるべきだと考えます
日常を豊かに、大事にすることを教えるべきで、
不自由なくする とは違います

雨漏りする屋根を直すのが、 高度な日常を乗り越えるための対策

窓にプチプチを貼って寒さ対策するのも 日常のアシスト
寒い という現象があっても みえない、わからなければ意味がない・・・

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