しつけと放任
・しつけと放任によって我が強くなる(これをベースとした過干渉)
・教育によって個が強くなる 我=自己中
個=周りから見たときのその人
個が強いと 周りが構ってくれますが
我が強いと余計なことするようです
我が強い=意味がない しつけしかできなくなる
例:意味のない禁止
子供が砂糖をとるのを「禁止」するこういうことをしたときに 後の教育ができないと思います
そういう傾向の強い人が 行き着いた先
我が捨てられないようです
そういう考え方で育てるならば
我は強いけれど個が弱い子
禁止で人間の体を保っているだけ・・・
そんな人たちには 教えるがない(しつけのみ)
教育はバカでもできる
バカでもできるのが教育ですが我の強い人は 教育ができないようです
子育てが「しつけと放任」のみになってしまうようです
「教える」「育てる」という概念自体をもたず、
文化として習得していない ようです
しつけの人が教えるのは
その人にとって価値のない「貧乏くじ」的なこと
価値のないものには触らないし、うまみのあることは死守するようです
教育により「個」という心の支えができ、
教育によって文化を学びます
しつけには根拠がなく、
表に出たとき、違うといわれます
しつけの人は「個」と主張して「我」を張るようです
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